キヤノンは、「置き撮り」「自分撮り」など、新たな撮影スタイルと映像の楽しみ方を提案する「iVIS mini」を、9月17日(9月10日12:00予約受付開始)よりキヤノンオンラインショップ(canon.jp/shop)限定で発売する。

「iVIS mini」は、クリエイティブな趣味やライフスタイルを持つユーザーに向け、「置き撮り」「自分撮り」など自由な撮影スタイルで映像を楽しめるカメラとして開発された。

超広角レンズの搭載をはじめ、手で構えずに撮影可能な操作性を備え、コンパクトなボディーに仕上げた。これにより、ダンスや演奏といった室内パフォーマンスやクッキングなどを印象的な映像表現で撮影することに加え、それらの練習のための動きのチェックなどにも効果を発揮する。

基本仕様対角約170°(静止画撮影時、動画撮影時は対角約160°)のワイドアングルレンズの搭載により、室内、スタジオやカフェなど狭い空間でも隅々まで撮影できるとともに、遠近感が強調された印象的な映像表現を生み出す。

多様な撮影アングルに対応するバリアングル液晶モニターと、最大で約60°まで自立する内蔵スタンドの採用により、「置き撮り」「自分撮り」を自在に楽しむことができる。

約1,280万画素の高感度CMOSセンサーと、高性能な映像処理プラットフォームDIGIC DV 4の連携による「HS SYSTEM」の採用により、暗い室内でも解像感が高くノイズを抑えた映像を記録できる。
またWi-Fiに対応しているため、録画映像のSNSなどへのアップロードや、スマートフォンなどによるカメラのリモート操作を可能にしている。

価格:29,980円(税込)
発売:2013年9月17日

 

     iVIS mini(ホワイト)
 

     内蔵スタンド使用時(ブラック)
 

     内蔵スタンド使用時(ホワイト)